ミルダンファミリー(空のお気楽日記)

ラブラドール・レトリバー家族の愉快な日常を日記にしました。
旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(4)
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【旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(4)】


番組では街角で犬と一緒に物乞いをしている様子のホームレスを取材していた。
(歩行人が食器にコインを投げ込んでいたので物乞いに見えた・・・)


驚くことにホームレスをしていても犬の税金を払いワクチン注射などもしているとか。
どうも日本のホームレスとは随分違った生活をしているようです。


日本のホームレスといったらダンボールやビニールシートで作った家に住み、
住所は無く、住所がないので就職が出来ず、日雇いの労働をしたり、
ダンボールを拾い集めてお金に換えたり、捨てられたコンビニ弁当を食べたりって感じ。


犬を飼っている日本のホームレスの場合、
彼等には住所がないので犬の登録はしていないだろうし、
登録していないから狂犬病の予防注射も受けていないと思う。


ホームレスというと、
そういう人たちを想像するのですが
ドイツのホームレスって優雅な感じです。


では、ドイツのホームレスは住所はどうしているのだろう。
住所がなくても税務署にお金を納めれば納税証明のパスポートがもらえるのかな?


どうも気になってドイツの犬の税金ってどれぐらいなのか検索してみた。
すると、あるサイトでドイツの犬税は1頭108ユーロ、
2頭飼うと2頭目以上の犬には倍の216ユーロの税金がかかるのだそうで、
多頭飼いをすると税金がかなり高額になるらしい。


ちなみに今日の1ユーロは約101円ちょっと
(今は円高なので通常は120円ぐらいなのかな?)
つまり1頭なら約1万円、2頭なら3万円の税金がかかるらしい。
これは日本のホームレスが払える金額ではないように思える。


想像するにドイツのホームレスって物乞いが商売で家は豪邸だったりするのかも。
(障害者は犬税は免除されるようだったから、あの番組に登場したホームレスは
税金を払っているなら障害者でもないだろうし儲かっているのかも・・・?)


それにしてもドイツでも犬以外のペットには税金がかからないらしい。
「差別だ、不平等だ!日本には絶対ドイツ方式を取り入れさせてはならない!」
と改めて思ってしまったのでした。


(感想は明日もまた続くかも・・)



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| mirudan | ペット | 18:48 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(3)
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【旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(3)】


番組で浅田さんが訪れた保護施設は、
捨てられたり、何か飼い主に問題があって
強制的に引き取られた犬たちの施設のようでした。


犬たちは一頭一頭別々に広々とした部屋で過ごしているようですが
その広さにビックリ、
オイラも若い頃、3畳のアパート部屋で暮らしたことがありますが、
その何倍もあるような広々とした空間を与えられているみたいです。


だけど犬たちの部屋の床には、2・3箇所にウンチが放置されています。
衛生に気を使っているためか、レンガのような硬い床で・・・
冷たい感じというか・・・水洗いしやすいように作られている感じでした。


そういうわけで、残念ながら・・・
「広々した清潔そうな空間に生活できてドイツの犬たちは恵まれているなぁ〜」
という印象は受けず、
「寒々した、温かみのない暮らし。」と感じてしまったのでした。


そして、あの放置されたウンチの数を考えると
「ほとんど外に出してもらっていないのでは・・・?」と思いました。


ドイツではトイレは外で済ませるというのが普通なようで
室内飼いの犬が多いのに、トイレ用のペットシーツは売っていないらしいです。
それなのに保護施設の犬たちは自分の室内でトイレを済ませていることから、
散歩やトイレのための運動など手が回らないのではないかと思います。


ドイツでは殺処分ゼロで死ぬまでペットの面倒を見るそうですが、
なんとなく終身刑を宣告された囚犬のように見えなくもありません。
生きていれば幸せなんでしょうか。


(明日もつづく)


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| mirudan | ペット | 20:50 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(2)
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【旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(2)】


番組を観てドイツの犬事情について番組で紹介していたことを整理してみました。
(記憶をたどって整理したので、間違っているかもしれません。)
 ○犬は犬であって自分たちの子供のように扱うのは間違い。
 ○犬の殺処分ゼロを目指している。
 ○ペットショップで犬を販売することはない。
 ○犬は保護施設のようなところか、直接ブリーダーから手に入れる。
 ○ペット課税が毎年1万5千円ぐらいかかる。(詳細不明)
 ○ワクチン注射などを受けるのが飼い主の義務化されている。(詳細不明)
 ○ほとんどの犬が避妊手術を受けている。(費用など詳細は不明)
 ○ホームレスの人たちも税金を払い、ワクチン注射などもしている。
 ○犬は自由に地下鉄や飲食店に出入りできる。(どこでもかは不明)
 ○犬の躾けと犬を躾するための飼い主への指導が義務付けられているようだ。
  (他の番組でドイツでは犬を飼うための免許が必要だと聞いた気がする。)
 ○躾された犬は他の犬と喧嘩しないで一緒に遊ぶ。
 ○躾された犬はノーリードで散歩しても良いようだ。
 ○犬の種類によっては人ごみで散歩するとき口輪が義務付けられているようだ。
大体こんなところでしょうか。



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| mirudan | ペット | 19:07 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(1)
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【旅のチカラ「犬の幸せって何だろう」の感想(1)】


インドネシアの犬に対する考え方、
飼い方の違いにも驚きましたが、
ドイツの犬の飼い方考え方の違いにも驚きました。


「そこまでやるか!」ってぐらい一方的な考え方ですね。


ドイツをペット先進国(動物愛護先進国)として認め
「ドイツを見習ってドイツのようになろう!」
などという気持ちには残念ながらなりませんでした。


「ドイツのようになるのは、絶対無理だろうなぁ〜。」
というのが正直な感想です。


もしかすると日本の獣医さんたちはドイツを手本として
ドイツのようになろうとしているのでしょうか。


オイラはちょっとそういう考え方には賛成できません。


日本は日本独自の犬の飼い方を考えていくべきです。


ドイツを目標にしても犬に対する考え方の根本が違うように思えて
とうてい日本にドイツ式の飼育形態にするのは無理だと思います。



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| mirudan | ペット | 18:35 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
フロレス島の悲劇 (6)
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【フロレス島の悲劇】(6)


フロレス島ではワクチン注射は原則無料なのだそうです。
ただ注射するために必要な人件費などのため
日本円で10円ぐらいのワクチン接種料金を請求すると
マンゴーや野菜などを代わりに持ってくるのだそうです。


それほど貧しい島なら日本のように
一頭3000円ぐらいの料金だったなら
予防注射なんて誰もやらないでしょう。


それでは、
フロレス島で狂犬病の撲滅は無理なのか・・・?


かなり難しいでしょうが、不可能ではないと思います。


イヌの放し飼い禁止の徹底。
野犬を徹底的に捕獲して自由にさせない。
それができたら、ワクチンがなくても
いつかは必ず撲滅できるのではないかと思います。


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| mirudan | ペット | 20:20 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
フロレス島の悲劇 (5)
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【フロレス島の悲劇】(5)


もうひとつ感じたことがあります。
それは、フロレス島では、まだ野生動物の狂犬病被害は
確認されていないらしいということから、
犬が狂犬病に感染したとしても野生動物に狂犬病が感染するのは
そう簡単じゃないのではないかということです。


考えてみれば日本に狂犬病が流行していた時代(江戸時代から昭和まで)
野生動物に狂犬病が拡大して野生動物に狂犬病が残っていても不思議ではないのに
野生動物に狂犬病が残っていないようだし、
1955年を最後に、狂犬病撲滅に成功してから
55年間も野生動物にも狂犬病が発生していないということを考えると
野生動物間で狂犬病が拡大するのはフロレス島のように
放し飼いの犬や野良犬で溢れている島でさえ難しいのではということです。


少なくても、「フロレス島で狂犬病がまたたくまに拡大した!」
という中に野生動物は含まれていなかったのですから。


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| mirudan | ペット | 18:27 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
フロレス島の悲劇 (4)
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【フロレス島の悲劇】(4)


フロレス島の実態を知ってオイラなりに感じたことがあります。


それは仮にワクチン注射の接種率が75%以上に上がったとしても
(フロレス島では絶対にそんな接種率は不可能だと思いますが)
フロレス島の狂犬病撲滅は難しいのではないかということです。


その理由は50万頭(島の63%)の淘汰を行っても
狂犬病撲滅にいたっていない事実からです。


予防注射をするより淘汰した方がより確実に予防できるのに
63%を淘汰しても狂犬病撲滅に失敗しているということは
外国からワクチンの援助を受けて
わずかとはいえ、ワクチンの接種をしていることなどを考えても
(50万頭という数字が島の9割の犬だったという見方もあるし)
75%以上の犬にワクチン接種した状態
と考えてもおかしくないと思うからです。


つまり撲滅に最も必要なのは戦後の日本で行ったように
野犬の徹底排除と犬の係留であり、犬の放し飼いと野良犬を
徹底的に無くすことが蔓延防止の第一条件なのだろうと考えます。


掃除をしないで汚染されたままの場所に
消毒薬を撒いても効果がないのと同じでしょう。


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| mirudan | ペット | 17:45 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
フロレス島の悲劇(3)
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【フロレス島の悲劇】(3)


狂犬病の予防注射は不必要だと主張すると、
フロレス島の狂犬病流行の事例を取り上げ
「狂犬病は恐ろしくて日本だって明日にでもフロレス島のように
なってしまう恐れがある。」と反論された。


フロレス島がどんな島かもどこにあるかも知らなかったので
そう言われると、ただその島の住民は狂犬病に対する知識がなく
病気は祈祷やまじないで治せると思っているような島なのでは・・・?
と漠然と想像しただけで、それ以上フロレス島の事例について反論のし様もなかった。


おそらく調査以前の獣医さんたちはフロレス島の悲劇を利用して
ワクチン注射の必要性を強調しワクチン接種率アップのうたい文句に
しようとしたのではないかと思いますが、
どうやら接種率アップにつながるような調査報告は
出来なかったのではないかなと想像します。


日本とフロレス島とは環境が違いすぎる!ということを知った今
フロレス島のような環境では狂犬病ワクチン注射があっても
どうしようもないと言わざるを得ません。


ワクチン注射より野犬の捕獲や飼い犬を放し飼いしないことの方が
よほど大切なことではないでしょうかね。


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| mirudan | ペット | 19:22 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
フロレス島の悲劇 (2)
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【フロレス島の悲劇】(2)

報告書では、フロレス島の獣医さんたちを、世界で類をみない最悪の条件と環境の中で、
最大限の努力をし、発生数を現在の状態まで低く抑えている老練なファイターだと賞賛し、
改めて、狂犬病予防注射の重要性を感じたと締めくくっていました。

確かにフロレス島の獣医さんたちは頑張っているかもしれないが、
どうして結論として狂犬病の予防注射が重要と考えてしまうのか、
その理屈がオイラには理解できない。

どう考えてもフロレス島の場合は狂犬病の予防注射云々以前の問題だとオイラは思う。
いくら狂犬病のワクチンがあったとしてもそれを接種できないのでは仕方ないし。
75パーセント以上予防注射を接種するどころか日本のような40%
(登録犬の予防接種率は75%でも未登録犬の数まで考えると40%ぐらいだろう)
という接種率さえ絶対に不可能な数字だと思えます。
日本でさえ40パーセントなのにどうしてフロレス島で・・・・ムリでしょう〜。
出来もしないことを考えたって、言ったって仕方ないと思うんだけどねぇ。


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| mirudan | ペット | 20:16 | comments(0) | - | | ログピに投稿する |
フロレスの悲劇 (1)
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【フロレスの悲劇】(1)


インドネシアの島の狂犬病の発生事件は『フロレスの悲劇】と世に言われているそうです。
当時その日本では【ロシア犬の不法上陸問題】というのが北海道であったそうで、
インドネシアのフロレス島と北海道を重ね合わせて心寒からしめられたのだそうです。
しかし、日本の北海道とインドネシアのフロレス島とでは環境があまりにも違いすぎて
とても同じ土俵にあげて比較できるものではないように思ってしまいます。


流行の原因をワクチン注射の不備と考える人もいるようですが、
日本獣医師会の現地調査報告書を垣間見た限り
狂犬病を撲滅できない最大の要因は犬の飼育方法の違いにあるように思いました。



フロレス島では犬は防犯と食用のために飼育していて
基本的に放し飼いが当たり前であり、犬の数が多すぎて
だれも正確には何頭いるのか分からないらしい。


それだけでも北海道とフロレス島とを比較するのは無理があると思いませんか。


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